※2015-10-25 当エントリは、Stone Soup PJ 中小企業診断士登録養成課程に通う社会人大学院生の日記から移転しました。
ハーバード・ビジネス・レビュー2013年12月号のエバーノート創業者のフィル・リービンのインタビュー「企業文化こそ製品の価値である」で、僕が日頃から思っていたことが活字化されていたので紹介したい。
——自主管理は理想的ですが、現実に社員のライフ・ワーク・バランスが崩れる心配はありませんか。 仕事とプライベートの時間との間に線を引くべきとは思いません。少なくとも、私にはそんな線はありません。ただ「ライフ」があるだけです。エバーノートの社員は、ここで働くことを人生の大切な一部だと考えている。したがって、休暇中であっても夜の11時にeメールをチェックし、週末でも仕事のことを考えているだろうと、私は期待します。しかし、やっている仕事が好きになれないとか飽きている場合にはそれが嫌なことになる。 一方、妻がレストランのレビューをeメールで送ってくれば、私はデスクに座っていてもチェックするでしょう。午後5時までは待とうなどとは考えません。だから、目の前の仕事に燃えている人間にとっては、ライフとワークの境界線は完全に溶解しているのです。
僕は働くことがすき。もっと能動的に、アクティブに働きたい。会社と家庭とを分けずに、ずっと自由に働いていたい。 そのきっかけとして、中小企業診断士の資格を取って活動したい。そう思って城西の養成課程に進んだ。養成課程に入学して必死に勉強すれば、必ず診断士の資格が取れる。試験合格を目指すと、必死に勉強しても報われないことが多い。
僕は僕の「ライフ」を生きるために診断士の資格を養成で取る。
![Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2013年 12月号 [雑誌] Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2013年 12月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41AiM0m0hdL._SL160_.jpg)
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2013年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/11/09
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る